太陽光発電 業者選択 採算

太陽光発電 ソーラー発電 採算がとれるか

2012年7月31日
ソーラー発電の契約をしました。
3.136KWを自宅の家に設置予定。
家の屋根のタイプ
切り妻屋根ではなく寄棟屋根タイプ。
値段は147万円 助成金にて124万円程度の支払いの予定

太陽光発電の業者を決めるにあたって

失敗例

インターネット検索にて格安業者を選択(見積もり一括など)
見積もり上格安でしたが、その業者から言われたことについてまとめてみました。
①実際に家にきて屋根に登ってもらう。
切り妻屋根ではないため割高になる。切り妻屋根であれば2.7kwで130万(助成金使用した額)ですが、そうではなく寄棟屋根タイプなため150万(助成金を使用した後の額)になります。さらに屋根の角度が急なため足場を立てて(10万円)合計160万になります。+家で売電等が見れるモニターを8万円程度でとりつけることができますとのことでした。

インターネットとある業者の格安業者の広告(京セラ)

3KWで130万円。

インターネットのある業者での我が家の場合(実際価格京セラ)

寄棟(2.7KW)+屋根が急+オプション=167万(助成金使用後金額)

地元業者へ見積もり(京セラ)

見積もり依頼後3.136kwで124万円(助成金使用後価格)で提案+さらに売電等が見れるモニターは金額内に含まれる
さらに値引きで3万円値引いてくれて121万円で3.136KWでした。

さらに業者によっては屋根の適当な位置にくぎを打つ業者等がいるらしく注意したほうがよいとのことでした。
(もちろん業者にもよると思いますが)

自分のお勧めする業者

①地元業者(多少値段がかかっても)
自分の家のことなのでしっかりとした業者を選ぶようにすることが大事
②しっかりと保障の内容を確認する
京セラの保障内容やシャープの保障内容など業者により落雷などの保障が違うことがあるためしっかりと確認する。
③現金一括で買う
年利○%つけてまで購入することが節約と思えないため
④12年程度で回収できるまで待つ
(ここでは上記の年数に書きましたが、自分の考える回収期間とかんがえてください)
⑤月にかかる出費額をいかに安くすませるために購入
通信費や食費などもそうですが節約の第一歩は月にどのくらい減らせるかが重要だと考えています。

我が家での太陽光発電

我が家で太陽光発電を開始しました。太陽光発電について実際に使用しての感想やメリット デメリット等を記載していこうと思います。
3.136kw=補助金使用にて124万円にて購入
平成24年11月15日より発電開始(実質1日発電開始したのは11月16日より開始)
工事について
9月に購入を決め書類を記載し10月・・・11月と工事を行い11月15日より発電開始
・現在震災後より太陽光発電を始める人が多いようで契約から工事まで混雑とのことでした。そのため時間がかかってしまいました。

以下におおよその発電量+一日あたりの金額を記載。

売電=「平成24年度 現在の売電価格(10年間固定)=1kwh=42円
買電=「電気料金1kwh=25円で計算(2段料金額での記載)」
現在までの収入
11月分(11月15日から11月18日=1008円確定)
例)
H24.11.15 発電2kwh=自己で使用のため 50円
平成24年11月16日=発電12kwh(10kwhを売電=420円)+2kwh自己で使用のため50円
いかに表で記載。
3.136kwh(屋根形状=寄棟)東面+南面が大きめ+西面での一日の発電量を記載(太陽光発電導入予定の方は参考程度に見てください。)
平成24年
月日 発電量(kwh) 売電量(kwh)=42円計算 自己で使用量(kwh)=25円計算 予想収入金額
11月15日(発電開始日夕方より) 2 0 2 50円
11月16日 12 10 2 470円
11月17日 4 3 1 151円
11月18日 13 11 2 512円
11月19日 2 0 2 50円
11月20日 11 9 2 428円
11月21日 13 11 2 512円
11月22日 10 8 2 386円
11月23日 2 0 2 50円
11月24日 7 6 1 277円
11月25日 12 9 3 453円

  • 最終更新:2012-11-26 03:13:08

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